WRECKING CREW - 1987-1991 CD

Category : Punk , CD

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再入荷!

1980年代中期〜1990年代初めにかけて活動したボストン・ハードコア・パンク・バンド WRECKING CREWのコンピレーションCDです。1stアルバム Balance of Terror以外の音源はほぼ収録しています。


Tracks 1-8 : 1988 DEMO (1〜4曲目は後にVortex Recordsから7"EPでリリース)
Tracks 9-10 : "Skate Rock 7 - Noise Forest" TAPE提供曲 (1989年録音)
Tracks 11-15 : 1990 DEMO
Track 16 : Why Must They? 2004年再録
Tracks 17-24 : 1988年ラジオ・ライブ
Tracks 25-26 : 1988年ライブ at CBGB


SSDなどの初期ボストン・ハードコアに次いで登場した第2世代のバンドで、当時のボストン・ハードコア・パンクスの中でも最もNYHCシーンとの交流が盛んだったのと、1989年にRoadrunnerのハードコア部門レーベル Hawker Recordsから発表した1st LPのインナーに、「スピリチュアル・アドバイザー Yasuhiro Koketsu」なる謎の日本人(もちろん現Devour Recordsオーナー氏の纐纈さんです)がデカデカと写真が載っていて、日本でもボストン・ハードコア/NYHCファンの間で話題となったバンドでした。Vo.のGlenn Dudleyの声がAGNOSTIC FRONTのRoger Miretに似ていてアグノとはよく比較されてたけど、WRECKING CREWのサウンドにはBROKEN BONES, BATTALION OF SAINTS, CRUCIFIX, etcの影響も色濃く出ているところが激渋でしたし、当時の東海岸ハードコア・シーンでは標的とされた長髪のメタルヘッズ・ルッキングのメンバーが居ることも個性を際立たせました。その長髪を振り乱してヘッドバンギングするベーシストは、現在はメタルパンク・バンド PANZERBASTARDのKeith Bennetです。BATTSに漂うUKHCテイストや、アグノの3rdに感じさせるBROKEN BONES的な感覚などに魅了されてる人は絶対に聴いて欲しいバンドです。EL ZINEのVol.17で、私とミスターDevour RecordsのKoketsu氏とでWRECKING CREWにインタビューした記事も掲載していますので、ぜひそちらも御覧ください。

(Nov.27.2018)




型番 :Bridge Nine: (oldsclpnk)
販売価格

2,000円(税込2,200円)

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