発売中！日本を代表するヘヴィロック・バンド、Borisの2020年最新作。Bloodsuckerからのリリース、愚鈍のカバー収録、ヘンリー・ロリンズによるコメントなど、Borisらしい異例尽くしの話題作となっています。アナログ盤の予約はやっぱり当店ではほとんどが外国人のお客様。海外のBorisコレクターはこれは一つの登竜門的レコードになることでしょう。先に発売されたインタビュー掲載のEL ZINE最新号も併せてどうぞ！！


Boris / Absolutego CD (fangsanalsatan) 1996年作
Boris / AMPLIFIER WORSHIP 2020 REMASTER CD (MANGROVE) 1998年作
Boris / NO LP / CD (Bloodsucker) 2020年作

・各アルバムにそれぞれのジャケットを落とし込んだステッカー付き。
※「Amplifire Worship」,「Absolutego」に関しましては外付け特典ステッカー、「NO」に関しましてはCD/LP共に共通封入特典ステッカー
・ステッカー裏面には未発表音源のダウンロードURLをバラバラに分けたものを印刷。
・アルバム3枚を購入すると裏面のURLが完成、未発表音源のダウンロードサイトにアクセス可能となります。


2020年7月3日、最新アルバム『NO』をBandcampにて先行リリースしたBorisが世界中の轟音ファンからの要望に応え、アナログ、CD盤をBLOOD SUCKERより同時発売決定！2019年から2020年2月にかけて、延べ12週間におよぶ北米・欧州・日本ツアー＜“LφVE” & “EVφL” Tour＞を実施。
以降、混迷に突入する世界と同時進行で制作された作品が今アルバム『NO』となる。
コロナの影響で全ての文化が自粛を余儀なくされた時期に彼らが取った行動、それはエクストリームな音楽で沢山の人々のネガティヴな感情を浄化し、昇華することであった。それは彼らが通ってきた道のりを再確認する旅路でもあった。主軸となるのは1980~90年代ハードコア・パンクのBoris流のリ・イマジネーション、それらを顕著に表しているのが、2曲目のFASTナンバー"Anti-Gone"、9曲目のFundamental Error(愚鈍‐GUDON-/80~90年代の広島ハードコアを代表するバンド）のカバーであるだろう。録音の際に同じく80~90年代の大阪ハードコアを代表するOUTO、そしてCITY INDIANの元ギタリストとしても知られるKATSUMI氏（現・SOLMANIA）をゲストとして起用する辺りが心憎い演出だ。
こうしてハードコアを始めする文化を通して、これまで彼らがダイレクトに影響を受けてきた「非血の伝承」を核に作り上げた今作は、“エクストリーム・ヒーリング・ミュージック”として本来相まみえることに無い「轟音の癒し」を完成させた。


収録曲：
1.Genesis 06:28
2.Anti-Gone 02:57
3.Non Blood Lore 03:40
4.Temple of Hatred 02:06
5.Zerkalo 05:02
6.HxCxHxC -Perforation Line- 02:42
7.Kikinoue 02:06
8.Lust 02:51
9.Fundamental Error 02:43
10.Loveless 06:40
11.Interlude 03:00

Boris member :
Takeshi – bass, guitar, lead vocals
Wata – guitar, vocals
Atsuo - drums, vocals

品番：BSR-129
LP:(RED COLOR VINYL) 限定700枚
国内プレス（東洋化成）

(インフォメーションより)

(Nov.25.2022)

型番	:Bloodsucker: (jppnk)
販売価格	3,200円(税込3,520円)
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