DOCTOR AND THE CRIPPENS - Raphanadosis CD

Category : Punk , CD



再入荷!

DISCHARGEの“Why”1st MLPでドラムを担当したDave Ellemere aka Bambiが在籍したことで当時話題を呼んだUKHCパンク・バンド DOCTOR AND THE CRIPPENSの89年発表2ndアルバムがCD再発。同じく89年に発表したAvant Gardening 12"や、今までに正規リリースされてなかった89年録音の2回目のPeel Sessionなどのボーナスも追加した37曲入りです。Waterslide Recordsさんによる日本流通仕様で、日本語帯&ライナー対訳付。


Tracks 1-22 : Raphanadosis LP (1989年)
Tracks 23-29 : John Peel Session (1989年)
Tracks 30-33 : North Atlantic Noise Attack comp. LP (1989年)
Tracks 34-37 : Avant Gardening 12" (1989年)


奇抜なファッションやジャケ・センスなどで、USHCに触発された当時のLate 80's UKHCルネッサンスを代表するHERESY, RIPCORD, INTENSE DEGREE, JAILCELL RECIPES, etcのようなバンドとはちょっと違ったキャラクターのバンドでした。簡単に言うとルックスが良くないので、敬遠してた人もいただろうけど、その荒々しくもメロディーのあるロウ・パンク・スラッシュに魅了された人も多く、個人的には東京ハードコア・パンク・シーンのバンド関係者の多くにファンが多かった印象があります。もともとはRAMONESウォーシッパ―だった連中が、BAD BRAINS, POISON IDEA, SUICIDAL TENDENCIES, etcのUSHCに大きく触発された、ということですが、この2ndアルバムはさらに加速して、メロディック・グラインドのような猛速パンク・スラッシュに磨きがかかっています。1stよりもこちらの2ndを最高傑作と評価する声も多いようです。Peel Sessionも素晴らしいサウンドで文句なし!!

(April.11.2023)

型番 :Boss Tuneage: (oldsclpnk)
販売価格

2,000円(税込2,200円)

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