UNBIASED - Grinding Reactor CD

Category : Japanese band , CD



発売中!懐かしすぎる東京グラインドコア・バンド、アンバイエスドのアーカイブCDがリリース。全国区の知名度は高くないかも知れませんが、流動的だったメンバーのバンド歴を上げだすと、KARCIST, IKADEVIL (pre. ERODED), NECRO-E, GRUDGE, ROMANTIC GORILLA, I.R.F. etcといった90's関東グラインド/デス・メタル/パワーバイオレンス・シーンで活躍したミュージシャンが名を連ねる、隠れた名バンドです!!


Tracks 1~4 : Demo 95 (split 7"ep with UNHOLY GRAVE)
Tracks 5~10 :1st 7"ep (1993)
Tracks 11~12 : Thrash ahoy! comp 7"ep (1999)
Tracks 13~14 :GRIND BASTARDS#2 comp CD (2008)
Tracks 15~18 : Reh Demo (1991)
Tracks 19~30 : Reh (1995)


時代によって微妙な変化はありますが、総称してサウンドはいかにもあの当時のバンドらしい、グラインドもクラストもデス・メタルも一緒くただったロウ・エクストリーム・サウンドで懐かしくもかっこいいです。東京パワーバイオレンス黎明期の拠点だったABC Partisan Gigにもよく出演していたバンドで、ASSUCK, HELLNATION, DROP DEADといったバンドとも共演していました。UNHOLY GRAVEとのSplit 7"として2006年にリリースもされた95年デモなんか、かなり極上のロウ・グラインドコアでめちゃ渋い!!初期グラインドコア・ファン必聴&death!!!それにしても、ここまでのメンバー遍歴は、リリースしたチャッキー君じゃなきゃ普通は覚えてないだろうなぁ。


tower of puzzle records第一弾リリースは90年代初頭から東京で活動を続けるグラインドゴアUNBIASED。ドラマーでオリジナルメンバーの小林氏を中心にメンバーチェンジを繰り返しながらもHARDCORE/CRUST/DEATH/GRINDなど様々なジャンルのバンドと共演し、あくまでグラインドコアにこだわったサウンドスタイルを追求し貫く。

主な活動期間中は単独の7"EPのリリースとcompへの参加くらいだった為、首都圏以外の方の認知度は低いかもしれないが90年代初頭からNAPALM DEATH直系のグラインドコアを東京でいち早くプレイしており、バンド/レーベル関係者などの認知度、評価も高く、バンドをリスペクトする声や影響を受けた事を公言するバンド/レーベル関係者も少なくない。

この作品はUNBIASEDが91年から2008年までの間にリリースしてきた音源のほぼ全て(18曲)を収録し、95年のリハーサル音源(12曲)も収録している。NAPALM DEATH/TERRORIZERなどが好みのグラインド・フリークスは元より、海外であればDROPDEAD/DISRUPT(初期)国内であればNAUSEA(名古屋)/S.O.B(初期)などのHARDCORE/PUNKの中でのBLAST BEAT/FAST BEATが好きで楽しめるハードコアファンにこそ聞いていただきたい作品となっている。

そしてこの作品のジャケットにはドラマーでオリジナルメンバーの小林氏が本業であるデザイナー、造形士として制作されたLIBERATORのフィギュアが使用されており、トータルで小林氏渾身の作品に仕上がっている。

最後に、この作品へ次の言葉を捧げる...
FASTEST REALITY! TOTAL GRIND!


(Dec.7.2024)




型番 :Tower Of Puzzle: (jpmtl jppnk)
販売価格

1,500円(税込1,650円)

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