1stアルバムが日本のメタルパンク・ファンにも注目を集めたポルトガルのNAGASAKI SUNRISEが2ndアルバムを発表。今回はMILITARY SHADOWギタリスト Tetsuya氏のレーベルによるジャパニーズ・バージョンで入荷しました。限定150枚、帯/歌詞対訳/ライナーノート付き。

本日一緒に紹介しているフィンランドKUROISHIと比べると、こっちのNAGASAKI SUNRISEは根っこが完全にメタルなのが非常に良くわかります。これぞ、メタル・ミュージシャンによるパーフェクト・メタルパンク・ハードコア、と言った感じの演奏とプロダクションで、もういいよってくらいの泣きまくりメタル・ギターソロと、マシンのような無慈悲Dビートのミスマッチが圧倒的！！


2019年結成、ポルトガルの首都リスボンを拠点とするNagasaki Sunriseの2ndアルバムDistroyerの国内盤CDがCrude Metal Guerrillaより発売決定！

NWOBHMと欧州のハードコアパンクの影響を強く打ち出した前作Distalgiaは世界中で話題を呼び、以降現行のメタルパンクバンドとして最も強い注目を集めているバンドである。

この最新作では2人目のリードギタリストが加わり、煽情的な演奏が前作以上に力強く作品を燃え上がらせている。

3月にはアメリカ西海岸でのツアーを控えており、今後世界規模での躍進を果たすことは確実だ。

今回の国内盤CDには歌詞の日本語対訳が掲載される他、日本国内流通分の150枚には特典としてライナーノートが付属。

Pacific Nightmare Ain't Over!!

(インフォメーションより)

(March.3.2025)

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