CHURCH OF MISERY - And Then There Were None... LP

Category : Japanese band , VINYL



驚きのニュー・ラインナップで制作されたジャパニーズ・ドゥーム・マスターズ CHURCH OF MISERYの2016年発表アルバムです。Tatsu氏がかねてから親交のあったDave Szulkin氏(BLOOD FARMERS, etc)がギターで、Eric Little氏(EARTHRIDE, INTERNAL VOID)がドラムを担当。やはりVo.選びが難航したそうで、Tatsu氏は一貫してブルータルなスタイルで歌えるVo.を求めていたそうですが、「それなら、Scott Carlsonにでも、ちょっと聞いてみようか?」と、Lee Dorrian氏から提案してくれたそうです。Scott Carlson氏とは、もちろんあの伝説のグラインド・デス・メタル REPULSIONのベースVo.であり、CATHEDRALやSEPTIC TANKにも参加していた、ハッキリ言ってエクストリーム・メタルの伝説的ミュージシャンです。そしてそんなScott Carlson氏が、「やる、やる、やる!!俺がやる!!絶対やりたいーー!!!」と超乗り気で参加して実現したという、ドゥーム・メタル史に残るドリーム・マッチ的内容とテンションを爆発させた凄いアルバムです。LPはゲートフォルド・スリーブで、今回はヨーロッパ・エディションの限定グリーン・ビニールでの入荷です!!

ベーシストでありながらドゥーム・メタル・シーンにおける最凶のリフ・メイカーでもあるTatsu氏が生み出す、70年代へヴィロック土台のソリッドなギター・リフと、そしてサウンドを強力に骨太にするベース・プレイが、作品を発表するごとにさらに狂暴になってきているように聴こえるのは気のせいでしょうか。やはり今回はScott Carlson氏のVo.も、サウンドのブルタリティ―増強に効果と与えているのかも知れません。まさしくREPULSIONでのあの声の人だけど、泥臭く、狂気に満ちたシャウトは、仮にScott Carlson氏じゃなく全くの無名Vo.だとしても、Tatsu氏は惚れ込んだのではないでしょうか?今回も凶裂にブルータルなドゥーム・メタル作品に仕上がっています!!素晴らしい!!

(March.9.2016)

型番 :Rise Above: (jpmtl dmmtl)
販売価格

3,200円(税込3,520円)

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