再入荷！

遂にこの禁断のブラック・メタル・ノイズコアもオフィシャル再発されてしまいました。BEHERITのNuclear Holocausto Vengeance氏がやってたX指定ポルノ・サタニック・スピード・ノイズコア・ブラック・メタルのデモ集コンピレーションCD！！！６６６ＸＸＸ！！！ドラッグ＆ドランクでヘロヘロだった頃にやってたので、Nuclear Holocfausto Vengeance氏自身が何本デモを制作したかも覚えてないそうですが、これまで確認された音源はほぼ収録されてるんではないかと思います。おかげさまで、画像のモザイク処理がだいぶ上達してきましたので、追加画像のデジパック内側の写真は自主規制致します。


Tracks 01-09 : "Erotic Worship" Demo 5 (1992年)
Track 10 : "Crucifixus" Demo 4
Tracks 11-12 : Rehearsal (1990年)
Track 13 : "Blasphemous Sexfago" Demo 1 (1990年)
Tracks 14-19 : "Baphometal" Demo 2 (1991年)
Tracks 20-31 : "Capella" Demo 3 (1991年)


ウォー・ブラック・メタルを確立した3大最重要バンドの中では、ブラジルSARCOFAGO、カナダBLASPHEMYよりもフィンランドのBEHERITが最も音楽的造詣は深かったと思うけど、と同時に、最も精神を病んでいたのもBEHERITのNuclear Holocfausto Vengeance氏だったことを証明するのが、このGOAT VULVAです。MEATSHITSやAxCxのようなポルノ・ノイズコア・グラインドではなく、エロビデオ音声とエレクトロニクスとグラインド（さらに言えば、エロビデオのBGMで流れてる70年代ディスコファンクみたいなのも最高。たぶんこれも狙ってサンプリングしてたと思う）をミックスした、いわばブラック・メタルとノイズコアとパワエレとポルノ・ショップ経営を同時にこなすMikko Aspa氏（CLANDESTINE BLAZE, CREAMFACE, Northern Heritage Records, etc）に代表される、フィンランド・エクストリーム・ミュージックの闇と本質を世界に提示したリアル・スカム・カルト！！！６６６ＸＸＸ！！！

(July.17.2022)

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