発売中！すっかりお馴染みとなったDarker Than Darknessによる東欧メタル再発。このサックス・ピヤークはSAXのメンバーが脱退後に始めたバンドで、本作1993年アルバムのみを残して消滅しています。90's風味のモダンさはないジャキジャキのハイスピード・ピュア・スラッシュ・メタルに、独特の母国語詞ボーカルが乗った、非英語圏メタルならではアグレッシブなスラッシュ・サウンド！！


チェコ・スラッシュ・メタル屈指の名作にして超入手困難盤が、日本盤CDとして遂にオフィシャル再発!この再発盤では、Pavel Pijákが所有していた1993年のオリジナルDATカセットをマスター音源として使用し、メインコンポーザーであるギタリストIvo Kopeckýによる監修のもとフル・リマスターされています。また、ブックレットには当時の貴重なフォトやファンジンの記事を掲載。さらに特典として、Ivo Kopeckýへのインタビューを掲載し、ナンバリング入りギャランティカード、ロゴ・ステッカーも封入されます。500枚限定再発となりますので、ぜひお見逃しなく!

【バイオグラフィー】
1992年、チェコ・スラッシュ・メタル・シーンの重要バンド、SAXからフロントマンのPavel Pijákが脱退。彼がIvo Kopecký、Martin Vít、Milan Horkýの3人と共に結成したのがこのSAX PIJÁKであり、1993年に発表した唯一のアルバム「Válka Nervů」は、まるでカミソリのような鋭いギターを中心に、タイトで重厚なリズムとオリジナリティ溢れるPavel Pijákのヴォーカルが満載された、90年代チェコ・スラッシュ・メタルの名盤の一つとして語り継がれて来ました。しかし、オリジナル・リリース後30年に渡り廃盤となっており、これまで極めて入手困難な状況が続いていました。

※メーカー・インフォメーションより

(April.21.2024)

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